rishiri-island-osio-bicycle-and-car-parking-park-mt-rishiri01

北海道利尻島にある『大磯(おおいそ)駐輪駐車公園』

島内に二つあるフェリーターミナル、鴛泊(おしどまり)と沓形(くつがた)の間に位置する公園。

利尻富士(利尻山)と夕日を両方キレイに見ることができるスポットです。

車中泊もできます。

スポンサードリンク

利尻島のグルメや観光情報を一覧にまとめているので、以下も参考にしてほしい。

 

公園から見た利尻富士

rishiri-island-osio-bicycle-and-car-parking-park-mt-rishiri02

園内の駐車場から見た利尻富士(利尻山)。

この日はかなり低い位置に雲が発生しており、山頂は見えるのに、中腹が見えないという珍しい景色でした。

1枚目の写真は、『大磯(おおいそ)駐輪駐車公園』から少し道路沿いに出たところで撮った、天気の良い日の写真。

 

公園内

rishiri-island-osio-bicycle-and-car-parking-park-inside01

公園と言っても、遊具やグラウンドがある訳ではなく、どちらかというと簡易的な道の駅のような感じです。

お世辞にもキレイとは言えないですが、園内のトイレはキレイでした。

外はあまり手入れされていないようですね。

トイレは基本的に24時間開放されているので、車中泊をしている観光客もいます。

 

夕日

rishiri-island-osio-bicycle-and-car-parking-park-mt-sunset

この日の夕日は、空に薄い雲が出おり、幻想的な雰囲気を作り出していました。

海の向こうにうっすらと見えるシルエットは、お隣の礼文島。

この公園からは、礼文島に沈む夕日を見ることができます。

利尻島を一周している道道105号線沿いにある『大磯(おおいそ)駐輪駐車公園』は、島の西側に位置しています。

ですので、車を降りたらすぐ夕日を見ることができます。

遮るものが何もないので、高台に登る必要もありません。

 

スタンプラリー 「利尻山十六景」の十五景

rishiri-island-osio-bicycle-and-car-parking-park-mt-rishiri03

十五景

各ビューポイントの看板に箱が付いていて、その中にスタンプが入っています。

「自戒の山」

なおも 自戒の光 研ぎ

詩:原子 修

解説:

けっして焦らず、地球のこれからの運命の一部をになうげきにこの島の、貴重な可能性を、分に応じて、根づよく、生かしていくがいい、と、励ます利尻山です。

 

場所情報

rishiri-island-osio-bicycle-and-car-parking-park-outside

大磯 駐輪駐車公園

サイクリングロードが近くを通っているので自転車と、車向けの公園。

公園というよりは、むしろ簡易的な道の駅に近い感じです。

もう少し手入れが行き届いているといいですね。

住所

北海道利尻郡利尻富士町鴛泊大磯
ほっかいどう りしりぐん りしりふじちょう おしどまり おおいそ

グーグルマップのアプリがインストールされているスマートフォンでご覧の方は、地図をタップするとアプリが立ち上がり、現在位置と合わせてご覧いただけます。

利尻島すべてのグルメ・観光スポット一覧マップ『利尻島マップ

TEL

利尻富士町観光協会

0163-82-2201

時間規制

特に無し 

駐車場が閉鎖されていることも、基本的にありません。

トイレ

有り

基本的に、24時間解放されています。

駐車場

rishiri-island-osio-bicycle-and-car-parking-park-inside02

専用駐車場 有り 約20台 無料

大型バスのレーンがありますが、観光バスが立ち寄ることは、まずありません。

気にせず駐車することができます。

 

看板

rishiri-island-osio-bicycle-and-car-parking-park-signboard

文字全体が黒塗りだったのか、文字の周囲だけ縁取って黒かったのか、元がわからない薄い看板。

直射日光と潮風にやられたんでしょうか。

観光シーズンに入る前の草取りなどの手入れ後も、変わらずこの状態。

車で前を通っても、何が書いてあるのか分りません。

せめて、文字は読めるようにしてほしいですね。

 

利尻島のグルメや観光情報を一覧にまとめているので、以下も参考にしてほしい。

お隣の礼文島についてはこちら。