北海道利尻島の夏を締めくくるお祭り、『飲むべや 喰うべや フェスティバル』
利尻の短い夏の間に、たくさんのお祭り(イベント)が開催されました。
その中で最後を飾るお祭りです。
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利尻島のグルメや観光情報を一覧にまとめているので、以下も参考にしてほしい。
夏の終わり
利尻島の短い夏を締めくくる最後のお祭り『飲むべや 喰うべや フェスティバル』
今までのお祭りで一番人が集まったんじゃないでしょうか。
利尻島のお祭りに行くたびに、この島にはこんなに人がいたんだと思ってしまいます。
1ヶ月後の9月末には、利尻山に初雪が降る季節。
最後のお祭りは、大いに盛り上がっていましたね。
串付きするめいか
串付きするめいか 1本 100円(税込)
間違いなくビールに合いますね。
言うまでもなく、おいしいです。
なぜか隣りには、パック売りの「するめいか 350円」。
ボリュームを考えても割高な気が...。
またまた出店
昔風ラーメン 500円(税込)
前回の「利尻浮島まつり」の時に発見した「焼き醤油ラーメンがミシュランに掲載された味楽」の「昔風ラーメン」。
お祭り開始30分ほどで、残りわずかの呼びかけがかかるほどの人気。
運良く、売切れ前に再度食べることができました。
今回は麺の茹でムラもなく、おいしくいただきました。
出店
食べ物、飲み物、ゲーム(射撃・ストラックアウト)など多彩な出店がありました。
さすが最後のお祭りだけあって店数も多いです。
食べ物
- ひとくちステーキ 200g 1,000円
- するめいか 1パック 350円
- ねぎま串 120円
- 鶏皮串 120円
- 粗挽きウィンナー 400円
- 細巻きセット 500円
- 太巻き 500円
- ミニ葉わさび丼 350円
- 肉天うどん・そば 400円
- たいやき(あんこ・クリーム) 100円
- 白いたいやき(あんこ・クリーム) 120円
- かき氷 200円 など
飲み物
- 生ビール 400円
- ハイボール 400円
- ノンアルコールビール 200円
- ウーロン茶・ジュース 300円
- トロピカル ジュース 200円 など
価格はすべて税込。
お祭り情報
飲むべや 喰うべや フェスティバル
1997年(平成9年)から行われているイベントで、今年で19回目となりました。
「みなとビアガーデン」「北海島まつり」「利尻浮島まつり」「うにうにフェスティバル」「音楽フェス RSN FESTIVAL」。
7月中旬からの約1ヶ月間、利尻島でこれだけの大きなお祭りが開催されました。
短い夏に凝縮されたお祭りの中の、最後を飾るお祭りです。
住所
「うに・ほたて・いくらの大漁丼 大漁亭」でも紹介した、沓形(くつがた)の商店街の中にある公共駐車スペースがメイン会場です。
北海道利尻郡利尻町沓形本町
ほっかいどう りしりぐん りしりちょう くつがた ほんまち
グーグルマップのアプリがインストールされているスマートフォンでご覧の方は、地図をタップするとアプリが立ち上がり、現在位置と合わせてご覧いただけます。
利尻島すべてのグルメ・観光スポット一覧マップ『利尻島マップ』
開催日
2015年8月22日(土)
程度により、雨天決行。
来年の日程は、時期が来るとで「利尻島観光案内」で発表されます。
開催時間
18:00~21:00
イベント終了時には、片付けの協力を呼びかけられます。
楽しませてもらったので協力しましょう。
トイレ
有り
メイン会場である、公共駐車スペース敷地内にトイレがあります。
駐車場
無し
お祭りのための臨時駐車場はありません。
前回の「利尻浮島まつり」ではパレードがあったので、地元民は裏道など邪魔にならないところに止めていました。
今回はパレードが無かったので、メイン通り含め、そこらじゅうに止めていました。
メイン会場のすぐ近くにある「利尻町交流促進施設 どんと」の駐車場が空いていれば、おすすめです。
焼き待ちの恩恵
お土産用に「串付きするめいか」2本と一緒に、「ねぎま串」「鶏皮串」も各2本ずつ注文。
「ねぎま」が焼きが注文に追い付いてないようで、お客さんが溜まっていきます。
店員さんが「串付きするめいか」だけ袋に入れ、スタンバイ。
「ねぎま」が焼き上がると、急いで同じ袋に入れて渡してくれました。
持ち帰って開けてみると...「串付きするめいか」が5本。
すでに祭りは終わっている時間。
有り難く頂戴いたしました。
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お隣の礼文島についてはこちら。