capoeira / photo by Eduardo Otubo
機内でマナーの悪い乗客たちの写真を集めた、今話題のSNSアカウント『Passenger Shaming(恥ずかしい乗客)』
元客室乗務員によって立ち上げられたアカウントには、続々とマナーの悪い乗客たちの写真が送られてきます。
中には、「そんなに足上げるの?」というぐらいの足技を使う強者たちに驚きます。
出典
rants of a sassy stew
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Passenger Shaming(恥ずかしい乗客)
アカウントを立ち上げた「ショーン・キャスリー」氏は、元客室乗務員。
偽名を使って自ら『Passenger Shaming(恥ずかしい乗客)』に写真を投稿し始めたところ、ほかの客室乗務員や乗客たちから、同じようにマナーの悪い乗客写真が続々と投稿され始めました。
これだけ投稿が多いということは、客室乗務員含め、大半の利用客も不快に思っている人が多いという証拠ですね。
考えてみれば、個人的にもすごい足技を繰り出す人に出くわしたことがありました。
さすがに写真は撮っていませんが。
華麗なる足技
足技発動前の末期状態
小技
中技
大技
なんとなくポスターにありそうな足技
言い訳?
さすがに機内で何時間も座っていると、足を何とかしたい衝動に駆られるのは誰しも経験があると思います。
庶民はビジネスクラスなんて乗れるわけもなく、エコノミーで奮闘しています。
そういえば私自身も、機内のトイレ前でたびたびストレッチしていた記憶がありますね。
乗客たちが残した爪痕
ハリケーン
「何をどうしたらこんな風に出来るの?」というぐらいの散らかりっぷり。
逆にすごいです。
爪痕!?...爪
確かに爪痕。というか爪ですね。
危機管理
ある意味正解かも!?
気晴らし
こんな事をして遊んでいる人がいますね。
面白すぎです。
遠近法
服に合わせたイラストのチョイスが絶品です。
中でもウォーリーは難易度高いんじゃないでしょうか。
この遊びなら機内に限らず、新幹線やバス、もしくは待合室など人が座っていたり、静止しているところで出来そうです。
ただし、チャレンジする方は、くれぐれも相手の迷惑にならない範囲で遊んで下さいね。
まとめ
LCCが浸透してきて、飛行機を利用する機会が増えつつある現在。
ここまでの足技を繰り出したことはありませんが、小技ぐらいなら無意識にやっていたかもしれません。
エコノミーで長距離は特にツライですが、客室乗務員、乗客など周りの迷惑になるのでマナーには気を付けないといけませんね。