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京都市右京区の人気観光スポット「嵐山」にある、サツマイモの和菓子で有名なお店『古都芋(こといも)本舗』

独自の手作り製法で作り上げる嵐山の人気代表銘菓「古都芋(こといも)」が食べられるお店。

テイクアウト専門なので、手軽に楽しむことができます。

~あらすじ~

和菓子探訪の2日目も、初日に負けず劣らずのボリューム。

大泉おすすめの『懐石・宿 近又(きんまた)』で朝食後、まみおすすめの『茶寮 都路里(つじり)』で抹茶尽くし、『八つ橋庵とししゅうやかた』で八つ橋作り体験。

シゲ思い出の地『京都嵐山モンキーパーク いわたやま』でレクリエーション、『趣味の菓匠 二條若狭屋(にじょうわかさや)』で季節の和菓子を完食。

午後4時30分を過ぎてやっと『湯どうふ 竹むら』で昼食を食べるも、豚一家鉄の掟で間髪入れずに夕食と相成りました。

そして夕食へ向かう道中、嵐山で立ち寄ったお店です。

出典

HTB 2003年9月30日放送 おにぎりあたためますか #27
『京都 和菓子探訪 ~~ブタ一家の食い倒れ珍遊記~ 第4夜/フェリー19時間の旅 第1夜』

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古都芋(こといも)

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  • 古都芋(こといも)(白ゴマ・黒ゴマ) 各1個 150円(税込)

大泉さんチョイスは、白ゴマ。

大泉さん「大変手間暇のかかった、こちらの古都芋。出来立て、アツアツでございます。」

代表銘菓 古都芋(こといも)

ひとつひとつ表情がちがうのは…

最良のお芋の素材を、古都芋本舗独自の手作り製法で作り上げた芋菓子でございます。

無添加ですから、ご高齢の方からお子様まで安心してご賞味頂けます。

引用:古都芋本舗 パンフレット

サツマイモを裏ごしして丁寧に焼き上げた、きんつばのようなお菓子です。

お腹いっぱいでも

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大泉さん「この状態の、僕にうまいと思わせる甘いものはすごい!!」

朝から食べ続け、ほんの5分前には昼食の湯どうふコースを完食したばかりのコンディションでうまいと思わせるのはすごい。

ということですね。

まみちゃん、シゲさんも絶賛でした。

お店では、「銘菓 古都芋(こといも)」のほか、くず餅、団子、大福、おはぎ、ソフトクリームなんかも販売されています。

 

お店情報

古都芋(こといも)本舗 嵐山店

お店のHPは、今のところありません。

住所

京都府京都市右京区嵯峨天龍寺立石町 2-1
きょうとふ きょうとし うきょうく さがでんりゅうじ たていしちょう

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TEL

  • 075-864-1212

営業時間

  • 9:00~18:00

定休日

  • 無し 無休

駐車場

  • 専用・提携駐車場 無し

湯どうふ 竹むら』から歩いて10秒ほどのところにある『古都芋本舗』。

近くのパーキングの日中利用料金は高めに設定されているので、店舗からは少し離れている市営駐車場と、近い駐車場合わせて3つピックアップしてみました。

市営 嵐山観光駐車場

食事と周辺の散策も含め、1時間以上滞在するならおすすめの平駐車場。

混み合う日などは清水寺の市営駐車場と同じく、多くの観光客を迎えるために「1回 2時間」の利用でお願いされます。

  • 営業時間:8:00~17:00
  • 普通車 105台
  • 全日:普通車 1,000円(1日1回につき)
  • 全日:自動二輪 400円(1日1回につき)
  • 全日:自転車 200円(1日1回につき)

『ブーブーパーク 嵐山第2駐車場』『嵐山パーキング』(共にHP無し)

共に『湯どうふ 竹むら』から北へ100mほど行ったところにある平駐車場。

夜間はありますが、昼間の最大料金設定はありません。

  • 24時間営業
  • ブーブーパーク:普通車 16台
  • 嵐山パーキング:36台
  • 全日:8:00~20:00 30分/500円
  • 全日:20:00~8:00 時間内最大料金500円(60分/200円)

 

シゲいっとけ

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大泉さん「サツマイモのお菓子…おい、シゲいっとけ!!」

さすがにお腹いっぱいのシゲさん、サツマイモという重たいものを振られた絶句。

豚一家 鉄の掟

一日三食は最低食べる

朝一番に食べたものを朝食っていいます。

2回目に食べたものを昼食といいます。

そして、必ず夕食を食べなければいけません。

大泉さんが発したこの言葉は、後の帰りのフェリーで後悔することに。

 

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