香川県丸亀市にある人気有名店『なかむらうどん』
畑からネギをセルフで取ってくるシステムで、メディアに取り上げられた事のあるお店。
香川県内に同じ名前のうどん店が数店舗ありますが、飯山町(はんざんちょう)の『なかむら うどん』です。
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なかむらうどん 冷たいうどん
- 冷たいうどん 小(1玉) 220円(税込)
営業時間的に、ほかの店舗より遅くまでやっているので、うどん巡りではいつも終盤に来るお店。
人気の「釜玉うどん」と、必ず食べる「冷たいうどん」を注文。
うどん屋さんを数店舗巡った後だけに、「釜玉うどん」と「冷たいうどん」を各1玉が限界でした。
『なかむら』のうどんは、他店と比べると正直コシが弱く感じられます。
しかし、モチモチした独特の食感で、コレはコレでかなりおいしいんですね。
メディアで紹介されたのが十数年前で、今でも行列が出来ているということは実力があると言うこと。
香川うどん巡りの際には、必ず入れたい名店です。
なかむらうどん メニュー
注文方法
- うどんの種類(熱い・冷たい・釜玉)を選ぶ。
- うどんの大きさ(小・大・特大)を選ぶ。
- 【釜玉限定】山盛りの卵のカゴから1個取り、あらかじめ丼の底に溶いておく。
- 【釜玉限定】溶いた玉子が入った丼を持って、呼ばれるまで待ちます。
- 【釜玉限定】呼ばれたら、丼を差し出すと釜からうどんを直接入れてくれます。
- 注文したうどんが手元に来たら、天ぷらなどが置いてあるトッピングテーブルへ移動し、好みのトッピングを選ぶ。
- 続けて薬味(ねぎ・生姜)のテーブルに移動し、お好みでかける。
- 出口でお会計。
- その先にある縁側(庭)、もしくは室内飲食スペースで移動。
- 釜がある小屋、もしくは室内飲食スペース内などにダシがあるので、好みでかける。
- 食べ終わった丼は、室内飲食スペース内にある返却口へ戻す。
3.4.5は釜玉限定。
溶いた玉子が入った丼を持って、うどんが茹で上がるのを待って並んでいると、何とも言えない不思議な気持ちになります。
トッピング
天ぷら
天ぷらは基本、各1個100円(税込)。
日によって天ぷらの種類は異なります。
- えび
- ゲソ
- サヨリ
- こんぶ
- ちくわ
- 春菊とちくわ
- 野菜のかき揚げ
- なすび
- かぼちゃ
- ごぼう
- ホワイトかぼちゃ
- さつまいも
- きつね(あげ)
- かにかま 120円
- 肉コロッケ 120円 など
その他
- あげ 100円
- おにぎり 80円
- いなり 120円
価格はすべて税込です。
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なかむらうどん
ならむらうどん
1972年(昭和47年)創業の老舗うどん店。
讃岐うどん名店「なかむら うどん」とは?
香川県丸亀市にある老舗うどん店。
小さいな店ですが、とにかく旨いとご好評を頂いております。
人気のあまり人手が足りず、
「お客様が自分で畑からネギを取ってきて自分でトッピングしてもらう」
ということをしていたら、10数年前に、これがテレビに紹介されて有名になりました。
なかむら HP
現在は、ちゃんと切られたネギが店内に置いてあります。
店舗詳細
室内飲食スペース、縁側(外)で食べることができます。
どちらもイス・テーブルやカウンターテーブルなどがあり、合計で約60席ほど。
住所
- 香川県丸亀市飯山町西坂元1373-3
かがわけん まるがめし はんざんちょう にしさかもと
※左上の「拡大地図を表示」をタップするとアプリが立ち上がり、現在位置と合わせて店舗場所を確認することができる。
丸亀の旅を楽しむためのグルメ・観光・駐車場などの情報を、1つの地図上で手軽に確認できるようにした「索楽 saku-raku 香川マップ」
TEL
- 店舗 0877-98-4818 / 通販 0877-98-6658
営業時間
- 平日 9:00~14:00 / 日曜 8:30~14:00
日曜日は30分早く開店します。
定休日
- 火曜日
火曜日が祝日の場合は営業して翌日休み。
臨時休業の場合は事前に「なかむら HP」の営業カレンダーで確認できます。
駐車場
- 専用駐車場(2ヶ所)有り 計17台ほど 無料
店舗隣りにある土の駐車場に約12台、すぐ近くの堤防に増設した同じく土の駐車場に約5台の計17台ほど。
店舗隣りの駐車場へ行くには、四国らしい住宅の路地(細い道)を通らなければならないのでご注意を。
行列効果
うどん屋巡り後半戦で訪れる『なかむら うどん』。
次に「善通寺の山下うどん」が控える中、「釜玉うどん」か「冷たいうどん」か迷ってしまいます。
列に並んで前の人が注文した「釜玉うどん」を見ていると、無性に食べたくなるんですね。
結局、両方注文。
さすがにお腹が限界なので、『なかむら うどん』近くにある河川敷の公園で、休憩がてら少し寝てしまいました。