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北海道帯広市にある、超人気有名店『豚丼のぶたはげ』

60年以上続く秘伝のタレを使用し、網焼きにこだわった帯広名物「豚丼」が絶品のお店。

帯広駅併設の「エスタ帯広 西館」にあり、お持ち帰り(駅弁)用やお土産用も販売されています。

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ぶたはげ 帯広名物 豚丼

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  • 小豚丼[二枚](味噌汁・御新香付き) 650円(税込)

帯広名物といえば「豚丼」。

数あるお店の中から、帯広で豚丼を名物まで押し上げたという老舗店「はげ天」の豚丼専門店『ぶたはげ』を選んでみました。

お店に入る前から、香ばしい香りが漂っていてたまりません。

道東の道産豚1頭から僅かしか取れない部位を使用しているというお肉は、注文が入ってから約850℃の高温で網焼きされます。

焼き上がった豚肉は、香ばしくて驚くほどの柔らかさ。

秘伝のたれは甘辛く、塩コショーがアクセントになって、かなりおいしい豚丼です。

黒コショウと秘伝のたれはテーブルにも置かれているので、お好みで味の調節も可能。

味は少し濃いめなので、飲んだ〆にもいいかもしれません。

「帯広名物 豚丼」の由来

豚丼は十勝、帯広の食文化そのもの...。

豚と帯広の縁は古く、開拓時代、帯広では「牛は牛乳、馬は馬力、豚は食料」とされました。

昭和初期、洋食調理人数人がウナギの蒲焼きをイメージし、試行錯誤の末に完成させたのが、豚丼。

帯広に暮らす人々の変わらぬ開拓精神とともに帯広に根付いてきた食べ物なのです。

ぶたはげ はし袋

 

ぶたはげ メニュー

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注文は、「2枚」「4枚」といった枚数で頼むのが一般的なようです。

価格はすべて税込。

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豚丼のぶたはげ 本店

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豚丼のぶたはげ 本店

1934年(昭和9年)創業の老舗「はげ天」が、2000年(平成12年)にオープンした豚丼の専門店。

店舗詳細

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  • カウンター 6席
  • 2人掛けテーブル 2卓
  • 4人掛けテーブル 1卓

店内はそれほど広くありません。

住所

  • 北海道帯広市西2条南12-9 JR帯広駅 エスタ帯広西館
    ほっかいどう おびひろし 

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TEL

  • ぶたはげ 本店 0155-24-9822

営業時間

  • 店内 10:00~20:00(L.O.19:30)
  • テイクアウト (L.O.19:45)

定休日

  • 第3水曜日

店舗が入っている「エスタ帯広 西館」の営業によります。

駐車場

  • 提携駐車場(2ヶ所)有り 計126台以上 30分 or 60分無料

「エスタ帯広」内の1店舗で2,000円未満で30分、2,000円以上で60分の無料駐車券がもらえます。

『豚丼のぶたはげ』のみの利用だと、30分以内に食べ終わればいいのですが、週末など混んでいそうな場合は提携駐車場でも「帯広駅イースト駐車場」を利用した方が、30分単位で課金されるのでおすすめです。

帯広駅イースト駐車場(提携駐車場)

帯広駅・エスタ帯広・ホテル日航提携の平駐車場。

  • 24時間営業
  • 普通車 126台
  • 全日0:00~24:00 30分/100円

『帯広駅地下駐車場』(提携駐車場)(HP無し)

帯広駅・エスタ帯広・ホテル日航・JR INN提携の地下駐車場。

  • 24時間営業
  • 普通車 不明
  • 全日0:00~24:00 60分/200円
  • 高さ制限 不明

 

ちょっと遠い

提携駐車場の「帯広駅イースト駐車場」。

名前の通り、駅の東側にあります。

『ぶたはげ』があるのは「エスタ帯広 西館」なので、お店に行くためには帯広駅を横断しなければいけません。

「2000円未満 30分無料」で収めようと思うと、駐車場まで往復で10分弱かかるのはちょっと辛いです。