広島市中区の広島湾にほど近い住宅街の中にある『中華そば 陽気 本店』
広島ラーメンの代表格と言われ、王道と言われる「中華そば」が味わえるお店。
他の3店舗(大手町店・横川店・福山店)と違い、本店の営業は夕方からです。
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そのほか、広島市グルメの有名店については、こちらを参考にしてほしい。
広島の観光地周辺にあるオススメ駐車場・パーキングについては、こちらを参考にしてほしい。
※平日に観光される方は、上記記事経由で平日の各駐車場・パーキングが確認できるので、参考にしてほしい。
陽気 中華そば
- 中華そば 600円(税込)
醤油豚骨のスープは、見た目ほどコッテリしていなくて、まろやかな口当たり。
中細のストレート麺は、程よくスープと絡んでくれます。
シンプルでありながら、ひと口、またひと口と食べるごとにおいしさが増していきます。
さすが人気有名老舗店とたくさん冠が付いているだけあって、かなりおいしいです。
チャーシュー麺でもないのに、チャーシューが4枚も入っているところもお得感アリ。
広島ラーメン
広島ラーメンとは、広島市を中心とする広島県西部に散見される醤油とんこつ味のラーメンである。
麺は大多数の店舗では製麺所製の中細麺を基本形としている。
スープは一般的な古くからある「広島ラーメン」の基本形としては醤油味のタレに豚骨、鶏ガラ、野菜などを濁るまで煮出したスープを注いで茶褐色に濁った(言わばコーヒー牛乳的な色)に仕上げる「豚骨醤油」スープ。
陽気 メニュー
- 中華そば 600円(税込)
メニューは中華そばのみ、大盛りも替え玉もありません。
お店に入った人数でおばちゃんから「ひとつ?」と聞かれるので、それに答えるだけ注文完了。
唯一、麺のかたさとトッピングでにんにく入り(無料のすり下ろしにんにく)が選べます。
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中華そば 陽気 本店
中華そば 陽気 本店
1950年代(昭和25~35年頃)後半、屋台から始まったという『陽気』
広島ラーメンの人気店「すずめ(閉店)」「しまい」と廿日市(はつかいち)市にある「乙丸(おとまる)」とは、同じ店で修行して独立した姉妹店になるそうで、「すずめ(閉店)」の初代の奥さんと、『陽気』の初代の奥さんは実の姉妹とのこと。
広島市内に2店舗(大手町店・横川店)のほか、福山にも1店舗あり、それぞれ姉妹や親子関係があるようです。
お店のHPは、今のところありません。
店舗詳細
- カウンター席 18席
厨房前のカウンター席、壁を向いてのカウンター席のみ。
テーブル席はありません。
店内数ヶ所にティッシュの備え付け有り。
住所
- 広島県広島市中区江波南3-4-1
ひろしまけん ひろしまし なかく えばみなみ
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広島県すべてのグルメ情報・観光スポット・温泉・宿泊・駐車場の一覧マップ『広島マップ』
TEL
営業時間
- 16:30~24:00
広島市内にある大手町店・横川店と違い、夕方からの営業。
定休日
- 毎月 1日、12・13日、26日
駐車場
- 専用駐車場有り 計7台 無料
店舗裏側の側道を挟んだ向かいに建つ「JOYOUSLISE」というマンション1階部分の駐車場に7台分(No,4~No,10)の駐車スペースがあります。
No,4以外の6台分につては高さ制限(2.3m以下)有り。
人気店なので満車の可能性もありますが、住宅街のため近くにコインパーキングなどはありません。
ピンク好き
広島ラーメンを代表する老舗店『陽気』。
中華そばを作ってくれるおばさま方の趣味なのだろうか、店内の至るところにピンクが。
カウンター上部にピンクの暖簾、ピンクのお椀、ピンクのティッシュ、トイレの洗面所にはピンクのタオル、テーブルに置いてあるピンクの布きん。
今は赤いが、その内丸イスもピンクになっているかもしれません。
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※平日に観光される方は、上記記事経由で平日の各駐車場・パーキングが確認できるので、参考にしてほしい。