愛知県田原市の「道の駅 田原めっくんはうす」2階にある『お食事処 もく』
地元のブランド豚「田原ポーク」を使用した「どんぶり街道」で提供している「かつ丼」が人気のお店。
「卵とじ」「みそ」「ソース」と3種類の「かつ丼」が楽しめます。
※道の駅田原めっくんはうすのリニューアル工事に伴い、2017年10月中旬に「田原市田原町清谷81」へ移転している。
スポンサードリンク
お食事処 もく 田原ポークかつ丼
- 田原ポーク かつ丼(味噌汁・小鉢・漬物付き) 1,080円(税込)
写真は普通盛り。
渥美半島「どんぶり街道」4軒目のお店『お食事処 もく』の「田原ポーク かつ丼」。
「どんぶり街道」で提供しているのは3種類ある「かつ丼」の中でも、実は「ソースかつ丼」。
田原ポークがやわらく、大きく、厚く、自家製のオリジナルソースが自慢のソースかつ丼。
目の前に出された時は、びっくりされる方も多いです!!
リピーターも続出!!
田原市観光ガイド 渥美半島観光ビューロー公式サイト
ただ、メニューに記載された「普通のかつ丼」という名称に惹かれ、急きょ変更。
「かつ丼」でいいのに、あえて「普通の」を付けるあたりがいい感じです。
公式サイトの記載通り、着丼した際にはそのボリュームに驚きます。
卵を纏ったカツは、そのままでは丼からはみ出してしまうほど大きいので、何とか隙間を作って盛られているほど。
大きめにカットされた肉厚なカツは、かなり食べ応えがあります。
それでいて、お肉はジューシーで柔らかくてすごくおいしいですね。
カツとご飯の間に敷き詰められた、炒めたタマネギもいい塩梅です。
注文時に大盛りにするのを忘れてしまいましたが、このボリュームなら逆にしなくてよかったかもしれません。
田原ポーク
田原のブランド豚 「田原ポーク」
- かけ合わせた3品種の良いところを全て受け継いだ、優れた品種。
- 地下55mから汲み上げた良質な水を浄水器で活性化された「πウォーター」を使用。
- パンなどの麦類を主体に、イモ類、米などを自家配合した、豚に優しく消化吸収のよいオリジナルの餌を使用。
お食事処 もく メニュー
価格はすべて税込。
スポンサードリンク
お食事処 もく
お食事処 もく
国道259号線沿いにある「道の駅 田原めっくんはうす」の2階にあるお店。
渥美半島で育った田原ポークや海の幸、地元でとれた野菜など旬の食材を使った料理をお楽しみください。
昔から大人気のお好み焼き、焼きそばは絶品です。
田原市観光ガイド 渥美半島観光ビューロー公式サイト
お店のHPは、今のところありません。
店舗詳細
- 4人掛けテーブル席 3卓
- 小上がり座敷4人用テーブル 10卓
縦長の店内の一面が、窓だけなので解放感があります。
住所
- 愛知県田原市田原町清谷81
あいちけん たはらし たはらちょう せいや 81
※道の駅田原めっくんはうすのリニューアル工事に伴い、2017年10月中旬に上記住所へ移転している。
※左上の「拡大地図を表示」をタップするとアプリが立ち上がり、現在位置と合わせて店舗場所を確認することができる。
田原市の旅を楽しむためのグルメ・観光などの情報を、1つの地図上で手軽に確認できるようにした「索楽 saku-raku 愛知マップ」
TEL
- お食事処 もく 0531-22-2038
- 道の駅 田原めっくんはうす 0531-23-2525
営業時間
- 11:00~21:00 (L.O.20:30)
定休日
- 水曜日
駐車場
- 無料駐車場あり 敷地内 5台ほど
普通のかつ丼
3種類ある「田原ポーク かつ丼」のメニューに表記された名称。
- 普通のかつ丼
- みそかつ丼
- ソースかつ丼
写真付きのメニューなので「普通のかつ丼」でも十分伝わりますが、そのまんまというか、もう少し違った名称の方がいいように思います。
もしかしたら、田原では一般的なかつ丼の認識が違うのかもしれません。
例えばシンプルに「かつ丼」、もしくは「卵とじかつ丼」や「かつ丼(卵とじ)」。
- かつ丼
- みそかつ丼
- ソースかつ丼
特に違和感は感じませんね。
どんぶり街道
愛知県の渥美半島を周遊する国道259号線と国道42号線の「どんぶり街道」。
通り沿いに計41店舗のお店が参加している渥美半島のグルメイベントです。
写真は2015年の案内冊子なので、最新版は「田原市観光ガイド 渥美半島観光ビューロー公式サイト どんぶり街道」もしくは、「田原市観光ガイド 渥美半島観光ビューロー公式サイト どんぶり街道 観光パンフレット(PDF)」で確認できます。
なかなか全店舗制覇するのは難しいかもしれませんが、こういうイベントがあると旅がより一層楽しくなりますね。