【北海道観光】利尻島 利尻富士町郷土資料館は意外と楽しい

公開日: 2015年07月27日
更新日: 2017年07月20日

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北海道利尻島に2つある町の一つ、利尻富士町にある『利尻島郷土資料館』

旧鬼脇町役場を再利用した建物は、島内の歴史的建造物に位置付けられています。

もう一つの町、利尻町の「利尻町立博物館」に比べると規模は小さめですが、入場料200円で以外と楽しめます。

館内写真撮影OKという資料館です。

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見どころ

①番屋の内部

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利尻島を含め、日本海側で昔盛んに行われていた鰊(にしん)漁の番屋の模型。

この小屋で漁夫(ぎょふ)が寝泊まりして作業などをしていました。

乱獲により鰊(にしん)の漁獲量が激減してしまい、今ではほとんど獲れなくなってしまいました。

たまに獲れたときも、市場には出回らず、漁師さんたちが食べてしまうそうです。

夏の時期にとれる鰊(にしん)は、油鰊(あぶらにしん)と言われ、その名の通り油が乗って物凄くおいしいです。

運が良ければ、島内で食べることができるかもしれません。

②すごいヒグマ

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1912年(明治45年)、利尻島で捕獲されたヒグマ。

利尻島に現在熊は生息していません。

当時も島にヒグマが生息しているという認識はなく、島中で大騒ぎになったそうです。

では、なぜヒグマがいたのか。

どうやら、北海道本土からはるばる海を泳いで上陸したと言われています。

「天塩」から泳いで渡ってきたと言われていますが、利尻島まで距離にして約50km。

潮の流れがある中を、それだけの距離泳いでこれるのかと思ってしまいます。

結局、どういうルートでヒグマが上陸したのかは未だ謎のままです。

③利尻の銘酒 栄泉

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名水百選に選ばれている「甘露泉水」を使用して利尻島内で造られた、幻の日本酒がありました。

明治末期から酒造りが始まる。

1932年(昭和7年) 利尻醸造株式会社

1955年(昭和30年) 利尻酒造株式会社に社名変更

その後、1973年(昭和48年)まで製造。

「利尻」「栄泉」「塩ノ友」「福泉」「北の富士」「北緯45度31分」などの銘柄がありました。

残念ながら、もう手に入れることはできません。

 

施設情報

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利尻島郷土資料館(PDF)

1913年(大正2年)に建てられた、旧鬼脇村役場庁舎をそのまま利用している資料館は、建物自体が歴史的建造物。

館内は、「利尻の自然と生き物」「リイシリのころ」「利尻の近代」「にしんの恵みと栄華」の4つのコンセプトに分けて展示しています。

入館料

一般(高校生以上) 200円

中学生 100円

小学生 50円

住所

北海道利尻郡利尻富士町鬼脇257
ほっかいどう りしりぐん りしりふじちょう おにわき

グーグルマップのアプリがインストールされているスマートフォンでご覧の方は、地図をタップするとアプリが立ち上がり、現在位置と合わせてご覧いただけます。

利尻島すべてのグルメ・観光スポット一覧マップ『利尻島マップ

TEL

0163-83-1620

開館時間

9:00~17:00

休館日

火曜日、祝日の翌日休み

※火曜が祝日の場合は、開館して翌日休み

7月~8月は無休

駐車場

専用駐車場(道を挟んだ向かい側)有り 6台 無料

利尻島を一周できる「定期観光バス 2015 Aコース(8月~9月のみ)」のルートに入っているので、10:00~11:00ぐらいの時間帯は混み合うかもしれません。

 

興味があれば

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館内で販売されている「利尻島地図」。

観光マップではなく、本気の地図です。

興味があれば、記念にどうぞ。

 

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